テキスト分類タグについて
- アンカータグ a 要素 エータグ
ハイパーリンクする範囲を指定
<a href=”リンク先情報”>ハイパーリンク定義情報</a>
外部サイトにリンク targret=”_blank”をつけて新しいタブで開くようにする
また、外部からの自サイトを操作回避のため rel=”noopener noreferrer” を同時に指定 - em 要素
強調する(アクセントを付ける)範囲をを指定 - strong 要素
強い重要性を示す範囲を指定 - small 要素
免責・警告・著作権(コピーライト)などの注釈や細目する範囲を指定 - i 要素
声や心の中で思ったことなど、他と区別したい範囲を指定 - b 要素
キーワードや商品名など、他と区別したい範囲を指定 - span 要素
ひとつの範囲として定義する範囲を指定 - br 要素
改行する箇所を指定。終了タグなし
コンテンツ埋め込みタグについて
- 画像 img 要素
画像の埋め込み表示を指定。終了タグなし
<img scr=”画像ファイル名” alt=”代替テキスト”>
「代替テキスト」は、画像が表示できない時に画像の代わりに表示するテキストを指定 - インラインフレーム iframe 要素
他のWEBページを自分のWEBページに貼る。
<i frame src=”フレーム内に表示するURL” width=”フレーム幅” height=”フレームの高さ”
title=”補足情報”>
幅の初期値は 300、高さの初期値は 150
テーブルタグについて
テーブルとは<tr>、<th>、<td>などと組み合わせて表を作成するためのタグ。
ヘッダセルのテキストは、一般的なブラウザでは太字になりセンタリングされます。
スタイルシートで見た目を整えます。
<table>
<caption>キャプション</caption>
<tr><th>見出し</th><th>見出し</th></tr>
<tr><td>データ</td><td>データ</td></tr>
<tr><td>データ</td><td>データ</td></tr>
</table>
- テーブル table要素
テーブルの範囲を指定 - タイトル caption要素
タイトルを指定 - 1列 tr要素
1行の範囲を指定 - 見出し th要素
タグ見出し項目を指定 - データを定義 td要素
データ項目を指定
※セルを横につなげる場合 colspan=”つなげたい数”
※セルを縦につなげる場合 rowspan=”つなげたい数”
テーブルとテーブルが重なるように表示 collapse
テーブルとテーブルの間をあけるように表示 separate
どのぐらいあけるのか? bordre_spacing
フォームタグについて
- フォーム form 要素
入力フォームの作成を指定。フォーム要素にフォームを構成するフォーム要素を配置。 - ラベル label 要素 見出し
入力フォームのフォーム部品とラベルを関連付ける。 - インプット input 要素
テキスト入力欄やボタンなそのフォーム部品を作成。終了タグなし。 - テキストエリア textarea 要素
複数行のテキスト入力ボックスを作成します。終了タグなし。 - セレクト/オプション select/option 要素
select 要素は、option 要素で指定されたリストからの選択ボックスを作成。 - ボタン button 要素
ボタンを作成。 - フィールドセット/レジェンド fieldset/legend 要素
fieldset 要素は、フォーム要素をグループ化。
legend 要素は、グループ化した要素群のキャプションを指定します。
CSS との紐付け
HTMLのタグとCSSの紐付けを行うためにid属性とclass属性が使用されます。
id属性
<要素名 id=”id 名”>コンテンツ</要素名>
1 つの Web ページ内では1箇所にしか同一の名前を付けれません。
CSS などで id 名を参照する時は、先頭に「ハッシュ(#)」を付与します。
id 名は、a タグ(アンカータグ)のリンク先として使用することもできます。
使用例 <p id=”text1″>サンプルテキスト</p>
class属性
<要素名 class=”class 名”>コンテンツ</要素名>
要素に対して class 名を付与。複数の箇所に同一の名前を付けれます。
class 名には複数の名前をスペースで区切って指定することができます。
CSS などで class 名を使用する時は、先頭にピリオド(.)を付与します。
使用例 <p class=”size1 color1″>サンプルテキスト</p>
特殊文字について
HTMLのコードを記述する時に特別な書き方をする必要のある文字があります。
他にもあるので、検索すると良い。
ダブルクォーテーション ” "
アンパサンド & &
小なり < <
大なり > >
ノーブレークスペース (スペース)
著作権記号(コピーライト) © ©
登録商標 ® ®
画像の取り扱いについて
基本的にスマホやデジカメで撮影した写真は大きすぎて、重くデータ容量の負担になるので
そのまま貼りつけず、Photoshopで加工してから貼りつけると良い。
表示したいサイズの2倍のサイズぐらいで加工するのが望ましい。
<img>タグは、画像を表示する際に使用し、必須属性のsrc属性で画像ファイルのURLを指定。
画像フォーマットとしては、PNG・GIF・JPEGがよく利用されています。
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